独立行政法人水資源機構では、令和6年11月22日(金)に利根導水総合管理所において、第36回倫理委員会を以下のとおり開催しました。
同委員会では、「令和6年度コンプライアンス推進月間の取組について」などの議題について、事務局から報告が行われました。
各委員からは、以下のような意見がありました。
- 最近、年代のギャップやコミュニケーション不足などの問題を抱えている組織も多い。そのような問題のために組織としてしっかりと相談窓口は前広に設置しておいたほうが良い。
- 現場組織の大括り化を行って組織を再構築した場合でも、総合管理所がしっかりと後方支援できることが大事。何かあった際にはすぐに対応できるようにすること。
- 組織体制の集約化・効率化を行う際には、洪水対応など重要な業務に支障が出ないように最大限注意を払っていただきたい。