独立行政法人水資源機構では、令和3年6月10日(木曜日)に本社において、第29回倫理委員会を以下のとおり開催しました。
同委員会では、「令和2年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和3年度の取組方針(案)について」などの議題について、事務局からの説明の後、審議等が行われました。
各委員からは、以下のような意見等がありました。
- 令和2年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和3年度の取組方針(案)について原案のとおり了承する。
- ハラスメント研修について、受講対象者の幹部職員の範囲が広いことは良いことである。内部研修においても、上から下、下から上という双方向からパワーハラスメントを無くすという考えで進めていただきたい。
- コロナの影響で、相対でのコミュニケーションが難しくなっているが、ウェブでの打合せでも相対と同様のコミュニケーションが図れるような工夫が必要である。
- 「働き方改革」について、自社だけではできないこともあると思われる。外部機関の理解も必要である。