温室効果ガスの排出の削減等の計画

国土交通省の実施計画（令和4年6月17日）では、再生可能エネルギーの最大限の活用、建築物の建築・管理、財・サービスの購入・使用その他について実行する措置を定めており、また、所管する独立行政法人が政府実行計画に準じた計画を策定するよう促すこととされています。

これを受け、今般、水資源機構の実施計画を改定し、「独立行政法人水資源機構温室効果ガスの排出の削減等の計画」を策定しました。実施計画では、温室効果ガス総排出量について、2013年度を基準として2030年度までに50％以上削減することを目標とすることとしています。

水資源機構においては、地球温暖化対策の率先実行を進めるため、本計画に基づき、引き続き、日常の業務等における省CO2及び省エネルギー・省資源の取組を推進いたします。