両筑平野用水地区の米

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農産物に関する情報

農産物

両筑平野用水地区の米

主要な産地等

福岡県朝倉市、小郡市、朝倉郡筑前町、三井郡大刀洗町

ポイント解説

両筑平野は、両筑平野用水事業等により、受益地域の農業用水が確保され、福岡県下でも有数の米どころとなっています。

県内限定で生産されるオリジナル品種「元気つくし」は、粒もしっかりして、つやと粘りがあり、炊きたてはもちろん冷めてもおいしいお米です。

施設名称

女男めおと石頭首工

所在地住所

福岡県朝倉市千手女男石1000-1

形式

フィックスドタイプ

規模、堤長

土砂吐１門、洪水吐２門、45.0メートル

完成

1969年(昭和44年)

きっかけ

農業用水及び水道用水等の安定供給を図るため、水資源開発公団両筑平野用水事業（昭和42年度から昭和50年度）により、江川ダム、女男石頭首工、用水路などが整備され、地域の生活や産業活動を支える施設となっています。

一口メモ

施設の近隣には、「女男石」と呼ばれる一対の巨岩と江戸時代初期に築造された石積護岸を見ることができます。

また、施設の周辺には「筑前の小京都」と呼ばれる城下町「秋月」があるなど、地域の歴史を感じることができます。

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