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三重の特産品である「伊勢茶」は、西暦1200年頃に栄西禅師(臨済宗の開祖)が中国から持ち帰った茶の種子を伊勢地方などに分植されたのが始まりと伝えられています。
三重県伊勢地域では、産地の特性を活かした煎茶・かぶせ茶等が栽培されています。本県でのお茶の生産量は、静岡県・鹿児島県に次いで全国第3位となっています。
三重用水の水は、スプリンクラーを利用して北勢地域のお茶畑に散水され、防霜対策の用水として役立っています。
三重県いなべ市藤原町上相場字狸谷3154番地の7
三重用水事業(昭和39から平成4年度)は、北勢地方の広大な地域の慢性的な水不足を解消するため、農業用水の確保と地域の発展に伴い需要の増大が見込まれる都市用水の供給を目的に実施されました。
この事業により、中里貯水池のほか4つの調整池、7つの渓流取水工、延長59キロメートルの幹線水路等が造られました。
中里貯水池は、国内のアースダムでは、堤高(46メートル)第7位、総貯水量(16,400千立方メートル)第6位、堤体積(2,970千立方メートル)は第1位と最大級。まさに三重用水の水がめの役割を果たしています。
休館日は事前に日本昭和音楽村ホームページにてご確認ください。
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