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ブロッコリーは、香川県を代表する野菜で、出荷量は全国第3位(平成30年産)となっています。
生産地域は県内全域に及んでおり、島しょ部を除く地域では香川用水の水を利用した栽培が行われています。
香川のブロッコリーは、朝採りした後、すぐに氷詰めして出荷されるので、緑色が濃く、鮮度が良いのが特徴です。
また、柔らかな食感と甘さが自慢で、その品質の良さから、県内外の市場関係者から高い評価を得ています。
香川用水施設(東西分水工他)は、水不足に悩まされてきた香川県に、吉野川の水を最大15.8立方メートル取水する施設として、吉野川総合開発計画の一環で建設されました。安定的な水供給が実現したことにより、農産物の計画的な生産が可能になるなど、地域の農業及び経済の発展に寄与しています。
東西分水工周辺は、香川用水記念公園として整備され、中核施設の「水の資料館」は県内の水利用の歴史や香川用水の必要性について、学習できる施設となっています。また、田植えシーズンが本格化する6月には、香川用水の豊かな恵みを祈って「水口祭」が開催されます。※水口(みなくち)とは、水田への水の取り入れ口を指します。
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