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やまといもは、いちょう形・手のひら形・ばち形など扁平な形をしており、あくが少なく、ながいもより粘り気が強いため、とろろにしてよく利用されます。 千葉県は、収穫量全国4位(平成30年産)で、本地域は北総東部用水の整備による水の安定供給と地元営農部会の栽培技術改善によって県内有数の産地となっています。12月から1月が旬で、道の駅などの直売所等で販売されています。
千葉県の穀倉地帯である干潟地区や大利根用水地区と同様、北総台地でも利根川の水の恵みによる畑地かんがいと谷津田への用水補給で生産性の向上と農業経営の安定を図ろうと「香取郡中部畑地かんがい期成同盟会」の発足とともに地元と千葉県で調査を開始して利根川からの揚水計画が進められ、水資源開発公団(現:水資源機構)によって建設されました。
北総台地の一部では、中世の頃から馬の放牧が行われ、幕府直轄の軍馬の放牧地でもありました。明治時代からは、入植者によって開墾が進み、台地の谷間にも「谷津田」と呼ばれる湿田が開かれました。
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