独立行政法人水資源機構では、令和5年6月21日(水)から6月30日(金)にかけて、第33回倫理委員会を持ち回りで開催しました。
同委員会では、「令和4年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和5年度の取組方針(案)について」などの議題について、事務局からの説明の後、審議等が行われました。
各委員からは、以下のような意見等がありました。
- 令和4年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和5年度の取組方針(案)について原案のとおり了承する。
- ハラスメント研修については、必要に応じて適宜実施することが大事。ビデオ研修などを全国で展開して実施していることは良いこと。しかし、実施数をこなすことが目的となると良くない。参加した職員等に趣旨・内容が伝わっているか、理解してもらっているかが大事。
- 広報の取組について、事業関係者である利水者と協力して事業の取組を発信することは大変良いことである。他にも、発信力がある方を広報活動に起用していくことは大事。