独立行政法人水資源機構では、令和4年6月8日(水曜日)に本社において、第31回倫理委員会を以下のとおり開催しました。
同委員会では、「令和3年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和4年度の取組方針(案)について」などの議題について、事務局からの説明の後、審議等が行われました。
各委員からは、以下のような意見等がありました。
- 令和3年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和4年度の取組方針(案)について原案のとおり了承する。
- 施設の管理技術、操作技術など、機構が持つノウハウを地方公共団体に支援・共有する取り組みを進めていただきたい。
- 広報の取組のうち、特に気象キャスターとの連携については、水害が懸念される季節に入るので心強い。今後の展開に期待したい。
- 国民が防災に対し高い関心をもっている今日、水資源機構が果たしている役割や仕事の内容について、広報誌やホームページに限らず、様々な場面で「知ってもらう」ための活動を積極的に進めていくべきと考える。