発電の紹介

○発電に使用された水の行方
・東発電所で発電に使用された水は、トンネルを通じて高津戸ダムへ直送されるため、草木ダムから高津戸ダムまでは、無水.減水区間となっていました。この無水.減水区間を解消するため、草木ダム水環境改善事業により維持流量放流設備と合わせて東第二発電所が設置され、平成18年9月から草木ダム直下に0.329m3/s放流し、河川環境を改善しています