サイレンについて

○ダムの計画規模以内の洪水が発生 

サイレンが鳴ったら川から逃げましょう。

・流入量毎秒1,880立方メートルのうち、最大で毎秒640立方メートルを放流し、洪水の多くをダムに貯めます。
・放流を開始する前に、音声放送+サイレン、警報車による巡回(音声放送)、情報表示板でお知らせします。

○警報局
・草木ダムから高津戸ダムまでの区間に設置している警報局から音声放送+サイレンでダムからの放流をお知らせします。

緊急効果音・サイレン音はQRコードから視聴できます。
(クリックすると音が鳴ります。)








QR音声を鳴らしてよい環境下で、音量に注意して視聴ください

緊急効果音
(スピーカー放送

サイレン

緊急効果音・サイレン音はQRコードから視聴できます。(クリックすると音が鳴ります。)






QR音声を鳴らしてよい環境下で、音量に注意して視聴ください

緊急効果音(スピーカー放送)    サイレン

○ダムの計画規模を超える洪水が発生(異常洪水時防災操作)

・貯水位の上昇にあわせて放流量を増加します。なお、異常洪水時にあってもダムへの流入量以上の放流は行いません。
・放流を開始する前に、緊急効果音(スピーカ放送)+音声放送+サイレン、警報車による巡回(音声放送)、情報表示板でお知らせします。
○警報局
・草木ダムから高津戸ダムまでの区間に配置している警報局から、緊急効果音(※)+音声放送+サイレンでダムからの放流をお知らせします。

・草木ダムでは、草木ダムから高津戸ダムまでの間に21箇所のサイレン・スピーカ局・8箇所の情報表示板を設置し放流のお知らせを行っています。

○一般周知立札
・草木ダムから高津戸ダムまでの区間の37箇所に立札を設置して、ダムの放流による河川の増水について注意喚起を行っています。 (文字が見にくい場合は画像をクリック)