水源地域ビジョン ステップ3

・水源の森を管理する新しい仕組みづくりを行います。また、四季折々の表情を楽しめる花の谷の形成をめざし森林環境の保全を行います。そのために、基金の創設、水源の森、花木の森、果実の森の整備などを行います。
  ①水源の森の整備
  ②花木の森の整備

・富弘作品にふさわしい花があふれる山里景観を育成します。そのために、ロードサイド、リバーサイド、庭先園地の整備を行うと共に花、森、水とやさしさあふれる山里を巡る散策コースの整備を行います。
  ①花の園地の整備
  ②散策コースの整備

・渓谷美に相応しい河川流量を確保すると共に、親水性を高めます。そのために河川流量の確保、親水公園・渓流整備を行います。
  ①河川流量の確保
  ②渡良瀬川の整備

・清流・渡良瀬川を維持するための水質保全を継続すると共に、草木湖を親水レクリエーション、体験学習フィールドとして利活用します。そのために、湖畔の整備、監査廊の整備等を行い、湖面の開放、ダムの開放に向けて行きます。
  ①水環境の保全
  ②湖面の活用
  ③ダムの活用

東町ならではの食や土産物を開発します。
また、地場木材の利用促進を図っていきます。
  ①味・特産品の開発
  ②地場木材の利用促進

・体験活動や交流活動を促進させる仕組みづくりを行います。そのために、体験学習活動を推進する体制づくりや体験プログラムの開発、村民インストラクター制度の創設を行います。
また、体験、交流活動、情報発信の基地を創ります。交流センターは、自然体験学習活動の教室・集散の場、プログラム開発・情報発信・連絡調整などの事務局機能、住民の様々な趣味活動の集散の場、ダム等に関する展示、観光ガイドなど多様な機能を合わせ持つ複合施設です。
  ①自然体験フィールドの活用
  ②交流センターの整備

・渡良瀬渓谷という共通の観光資源として、圏域市町村などが連携してジョイントプロモーション、イベントの開催、情報発信などに取り組みます。
  ①ジョイントプロモーション、共同イベントの開催
  ②情報発信